盂蘭盆会法要   

 
盂蘭は中国語で倒懸で倒さに懸されること。盆は飯器をあらわします。盂蘭は倒懸、盆は救いの器で、さかさまに吊されるほどの苦痛から、自由自在の身に救われることを意味します。 
盂蘭盆会は釈迦十代弟子の目蓮尊者が餓鬼道に堕在し、苦しみを受けていた母を救うために十方衆僧を供養することにより、亡き母を餓鬼の苦しみから脱することを得たという『盂蘭盆経』に由来します。世間では死者の霊を祀るところの供養会とか、亡き人がこの世に三日間だけ帰ってくるために迎え火、送り火をたきますが真宗ではいたしません。「三宝を供養すべし」とあるように、仏と法と僧を尊び、わが身の聞法のための仏事としてお勤めいたします。


2021年7月15日()
盂蘭盆会法要

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、今年も西福寺の盂蘭盆会法要は、新盆を迎えられたご家族の方だけ(原則1家族1名)にご参詣いただき、厳粛に行われました。

山  門 本堂内陣の荘厳
法要をお勤めする住職、前住職 法名を荘厳した中尊前 切子灯籠
参詣の新盆を迎えられたご家族の方々 挨拶する住職

 
2020年7月15日(水)
盂蘭盆会法要

 朝から小雨が降り続き、気温も低く、やや涼しく感じるお盆の日でした。新型コロナウイルスの感染は全国で増加の一途を辿っています。この状況から、西福寺の盂蘭盆会法要も感染予防を優先し、新盆を迎えるご遺族の代表の方だけにご参詣いただき、厳粛に行われました。

 山門  境内の掲示板  外塀の掲示板
 深緑の境内  墓地の花々  庫裏の玄関

 お迎えの住職、副住職、世話人の皆様  荘厳された本堂  配布されたお盆リーフレット

 勤 行  新型コロナウイルスの感染を予防するために、参詣人数を制限し、座席の間隔を空け、窓を開けて風通しをよくしながら法要が行われました。
いつものお斎の接待、住職法話を省略し、同朋奉讃式のお勤めも省略しました。時間短縮を図りながらも、法要は厳粛に進められました。

 間隔を空けて着席する参詣者の皆様  住職の挨拶
 伽陀をあげる副住職  法名を読み上げる住職

仏説阿弥陀経のお勤め 
 恩徳讃の斉唱  住職の閉会挨拶
 新型コロナウイルスの感染が広がる中での盂蘭盆会法要でしたが、皆様のご協力で、無事に終了できました。関係者の皆様、お疲れさまでした。

HOMEへ戻る
Copyright(c)2007-西福寺 All rights reserved